オオモリボート・スタッフ釣り日記

葉山・長者ヶ崎、オオモリボートのスタッフによる釣り日記です。 釣りにお出掛けになる際のご参考に。

2025年12月

最終日の朝は予報が極端に外れない限りは出船は出来そうにないので、今日が今年最後の釣り。


そんな日にハリスを買い忘れてしまい、使用したのは4号。

今の沖ブイの潮で4号ハリスでマダイを喰わせる事が出来るのかと心配しましたが、そんな心配は全くの無用。

良い気配が全く無く、エサ取りとフグだけで終わりました。


今年は厳しすぎる状況が続きましたが、そんな一年間を象徴するような終わり方で...



明日30日(火)の出船は当日6時30分の状況で判断致しますが、予報通りならば出船は厳しいでしょう。

また、出船可能となった場合も早上がりとなります。







今日の沖ブイはエサ取りが止まらない方、逆にエサが全く取られない方、エサ取りもフグも居るけどそれが止まり、しかし喰わすまでには至らなかった方と、状況が極端だったのですが、釣果は今一つ伸びず。

朝から潮の動きも良く期待したのですが残念です。

特にエサ取りやフグを止めるところまでは出来た方はタナもそれまでの行程も間違ってはいないので、あと一歩というところでした。



さて、最終日の30日の予報が悪くなり明日の29日がラストの釣りとなるかもしれません。

私も明日は本気の勝負です!




明日29日(月)、7時30分より出船予定です。





今日の沖ブイはマダイの日!

エサ取りは居るけど止まる、フグも居るけど止まる、という喰わすにはかなり面白い状況で、スタッフ山本さんは、

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最大49㎝(1.4㎏)を含む7枚!

とクロダイも。

しかも他にも50㎝ほどのマダイを手元で針が外れてのバラシも。

話を聞くとやはりタナの見極めが完璧。

エサの位置で底から8mほどですが、その状況がまさにフグのタナはマダイのタナ。

流石。



そんな面白い日に私はというと、背中が肉離れ?

痛くて釣りが出来ません。

あと3日間ありますので、今日と明日は仕事だけにして、釣りはラスト2日に賭けます。



どこかが治るとどこかが悪くなる。

嫌になっちゃいますね~。




明日28日(日)、7時30分より出船予定です。




オオモリボート





前回の記事で幾つかのご質問を頂いたので、ここでお答え致します。


Q、エサ取りが多い状況で下げ潮になると、何が起こって厳しくなるのでしょうか?

A、正直なところ何が起こっているのかは分かりませんが、例外はあるものの長い経験によるものなので概ね間違いではないと思います。

例えば、

・下げ潮でエサ取りだらけ → 上げ潮でエサ取りが止まる瞬間を期待

・下げ潮でそれなりの気配がありながら小中型のマダイ → 上げ潮でサイズアップに期待

逆に、

・上げ潮で全くエサが取られない → 下げ潮で期待。大型あり。


等がありますね。

これは全てマダイ狙いの場合で、且つ同じ場所でという条件です。

例外は急に潮が動き出した、潮が変わった等ですかね。


前回の場合は上げ潮時に小型のマダイが喰い、最終的にエサ取りも浮き始めたので、下げ潮に変わった後のサイズアップは厳しいだろうと見限った、という判断です。




Q、葉山のイシダイは下げ潮の方が釣れるとかあるのでしょうか?

A、そういう訳ではありませんが、先日の状況では現状は下げ潮時にチャンスがありそうと感じました。


そもそもイシダイ狙いは底潮が動いていなければ上げでも下げでも釣れないのですが、コマセ釣りでイシダイを狙う際にカサゴ等々の底物の喰いが良い事とエサ取りが安定している(エサの取られ方も重要なのですが、それはまた話がとても難しくなります)事が大切ですので、先日の状況から考えた結果は下げ潮時にチャンスがありそうだと感じました。

春の産卵期前はエサが残る時に良型の連発がありますが、冬場の今は上記の条件の時の方が期待が出来そうです。




Q、こういう時の餌が残るというのは、魚がいない、活性が低いのでしょうか?
それともタナ?まき餌と餌が同調してないのでしょうか?

A、これは私の釣りの神髄とも言える部分でして...


まず、私の釣りの根源はマダイのコマセ釣りだという事を踏まえて頂いたうえで、エサが残る状況というのはタナが正しく、撒き餌も同調させている状況です。

基本的に沖ブイか根周りでの釣りになりますので、魚が居ないという事はまずありません。

活性が低いという事はありますが、まず考えなければいけないのはエサ取りとなる魚が浮けない状況にあるという事です。

これは魚の力関係です。

これを利用したのがマダイ釣りになります。


特にお伝えしたいのが、撒き餌の同調について。

私の場合は状況に応じて続けて同じ撒き方をする事はありません。

必ずどこかを変えます。

詳細はこれも難しすぎるのでここで簡単にお答えするのは出来ないのですが、結果としてその時の状況に合った撒き方になります。


もう一点、これが恐らく一番重要でしょうか。

私の場合は基本的に撒き餌と付けエサを同調させません。

同調させるのはここぞという時だけです。(エサが残り続ける時は同調を続ける時もありますが)


そもそも今の時季で言えばマダイもメジナもイシダイも、イシダイの場合はまた意味合いが大きく変わってしまいますが、同調させなくても喰います。

大切なのは、特にマダイの場合はエサが落ちている間しか喰わないという事。

なのでじっと待っていてもエサが止まれば喰いませんし、同調させなくても巻き餌をスイッチの入りに使えれば落ちてくるエサに反応して喰います。

このスイッチの入り、という部分が他の魚と競争させる上でとても重要なところ。


メジナの場合は巻き餌と付けエサをあえて離す事で縦に動かして喰わすという事も出来ますね。

これは『磯の上物釣り』言われる浮いてくるメジナの特性を活かした釣り方でもあります。



少々話が脱線したところもありますが、脱線ついでにもう一点。

根周りで『アイゴばかり釣れる』というお話を聞く事が多いのですが、恐らくずっと同調させているのではないでしょうか。

ちなみに私の場合はアイゴはほとんど釣れません。

この魚こそエサ取りの筆頭となる面倒な魚ですので、『エサ取りには同調させない』が基本です。

それでもエサは取られる事も多いですし、むしろその時のエサの取られ方が重要になりますが、これは経験でその後の判断に繋げるしかありません。




Q、この海をもっと知りたい

A、これが何より重要ですね


釣りはその海を知る事以上に大切な事はありません。

一番大切な事は海底の環境を覚え、その環境と季節にあった釣りをする事です。

遊漁船の場合は知識が豊富な船頭さんが間違いない場所へ連れて行ってくれますが、ボートの場合は自分の経験と知識が重要になります。

ですが、遊漁船では入れないようなピンポイントに入ることも出来ますし、その為には正確な山立てが必要です。

GPSでもある程度近い場所には近付けるでしょうが、山立てよりピンポイントは無理です。

根周りでの釣りなんて、それこそ5~10m違えば環境も釣果も変わるなんて場所も多いですからね。

これこそ経験値ですので、たくさん色々な事を覚えて下さい!



長く語りすぎて遅くなりすぎました。

おやすみなさい。




明日27日(土)、明後日28日(日)、7時30分より出船予定です。





今後に向けて沖ブイと根周りとどちらが可能性があるのか見極めていきたいので、今日は両方とも試します。


まずは前回散々だった沖ブイから。

開始1投目はエサが残り、2投目で30㎝のマダイ。

その後もエサが残る事が多いのですが何も喰わず、仕掛けの回収時に追ってきて喰ったのは割と型の良いホウボウ。

ホウボウが追って喰ったという事はここからエサ取りが浮くだろうと考えましたが、その通りに。


ここからはタナを上げて探ると、底から8~10mくらいで若干の気配。

エサが残ったり取られたり、タイ喰いもあったりと大物感はあまり無く微妙な気配だったので、ここで根周りへ移動する事に。

続けていれば型が小さめのマダイなら喰ったかな、という感じ。



根周りへ移動したのが満潮の9時15分を過ぎた頃。

こちらでもマダイを狙うのですが、エサ取りが止まらない。

エサ取りが多い状況で下げ潮に入るとやっぱり厳しいですね。

お客様も朝のうちの上げ潮の時間帯でメジナが喰いましたが、その後は...


良いイメージが持てず12時30分で釣りは終了しましたが、その後よくよく考えてみれば、カサゴ等々の底物は結構喰いが良く、普通に考えてたらイシダイ狙いに徹すればかなり面白かったのではないかと。

いつもならばこの状況はイシダイやオオモンハタが喰ってくれる事が期待出来るのでむしろワクワクするはずなのですが、先日の根周りでのマダイ狙いが面白かった事もありマダイに固執してしまい、かなり頭が固くなっていました。

大失敗です。

次回は下げ潮に入って同じような状況ならばイシダイ狙いに切り替える頭をしっかり持って。




明日26日(金)はお休みとなります。

明後日27日(土)からは凪となりそう。7時30分より出船予定です。






風の強い日が続き今日やっと落ち着いたのですが、さすがにあの雨の中で釣りをする根性は無く...


しかしお客様はあの寒い中で頑張って頂き、根周りではメジナだけでしたが、沖ブイではカワハギが好調で30㎝近い型も上がり10枚以上。

前回は沖ブイでの釣りでエサ取りが止まらなかったので、この状況ならばカワハギが面白いかもしれません。


さて、明日はやっと風も弱く気温も上がる日になりそうで私も出撃予定です。




明日25日(木)、7時30分より出船予定です。





今日こそ沖ブイで大型を仕留めるはずでしたが、エサが全く残らない。


連日のあの大物感は何処へ。


最悪でした。


最後までベタ凪だったのがせめてもの救い。



明日21日(日)、明後日22日(月)の出船は中止致します。

次回出船は23日(火)の予定です。





今日は根周り(中~上級者エリア)で。

だけどメジナ狙いではなくマダイ狙い。

沖ブイは大物感すぎてかなり難しいので、狙うのは美味しいサイズの中型。

今の状況ならば入る場所をしっかりと選べば恐らく狙えるだろうと考えて。



やはり予想通りに程良い気配の中、10時30分頃に1枚目。

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45㎝、1.3㎏の美味しいサイズ。

この時のタナが底から12m。

水深は22mほどですので中層まで浮かせて喰わせています。



この後も程良い気配は続きますがなかなか喰わず、やっとの2枚目は14時。

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サイズアップして54㎝、1.8㎏。

これもやはり同じタナ。



これでおかず分は十分に釣ったので残業は無しですし、明日は沖ブイでの大型狙いに再チャレンジできます。



他、沖ブイではやはり気配はありますが喰わず、ヒラソウダ等々も。

根周りでは時合いでメジナの他、底では良型のオオモンハタも。

オオモンハタもこの時季によく釣れる美味しい魚ですね。




明日20日(土)、7時30分より出船予定、午後からは南風がやや強まる可能性もありますが、予報がだいぶ良くなってきましたので一日凪の可能性も。


明後日21日(日)はシケで出船中止となります。




オオモリボート





今日も沖ブイは昨日同様の気配。

昨日もですが、どんなにエサが残っても底付近のエサ取りだけは安定しているのがかなり面白く、こういう時はエサ取りが浮けない何かが必ず居ます。


そんな中、アタリが1回。

走りも重量感もなかなかの大型でしたが、あっさり針外れ。

やっぱり喰いが浅い...

濁りが少し入ってくれればスイッチも入りやすくなるのですが、現状はなかなか難しい釣りです。


昨日今日のパターンですと潮の下げっぱな(下げ始めの時間帯)にチャンスが訪れる事が多いのですが、今日の満潮は14時前、昨日は13時15分頃。

私は釣りが出来ない時間なので仕方ありません。



という訳で、明日は北風が強く浅場だけの出船になりますので釣りはお休みし、次回の釣りは明後日18日(金)を予定していますが、状況次第では久々に残業しようかと考えています。

魚のスイッチは入りませんが、私だけスイッチが入っています。



根周り(中~上級者エリア)では今日もメジナ。

相変わらずエサ取りは多かったようですが、時合いでメジナの喰いが良くなったようです。

こちらは基本的にエサ取りが多いようなので、上げっぱなや上げ三分が面白そうに感じてます。

今日のメジナの時合いも聞いたところでは上げ三分ですね。




明日18日(木)は浅場限定で7時30分より出船予定です。

明後日19日(金)は通常通り出船予定です。





今日も沖ブイでのマダイ狙い。


気配は抜群に良かったのですが、大鯛のタイ喰いが1回あっただけで何も喰わせることが出来ずボウズ。


今日は完全な大型気配だったのですが、こうなると今の澄み潮で沖ブイの水深ですとかなり難しい。

それでもやっぱり悔しいので当然リベンジです。



根周り(中~上級者エリア)ではメジナとイナダ。

こちらはエサ取りがかなり多かったようですが、そういう時のメジナはどんどん浮いてきます。

水深は20mほどでハリスが6mでビシの位置が水面から3mとのお客様の話。

10m以上は軽く浮いてきますし、見える所までも浮いて来る魚ですので、喰わずにエサだけを取られているようであればタナは限界まで上げてしまえば釣れます。

そういう意味でも今一番安定して釣りやすく、しかも美味い魚なので、私も釣りたい気持ちはあるのですが、沖ブイのあの気配を感じてしまうとやっぱり...



明日17日(水)、7時30分より出船予定、終盤は南西風がやや強まる可能性があります。





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