オオモリボート・スタッフ釣り日記

葉山・長者ヶ崎、オオモリボートのスタッフによる釣り日記です。 釣りにお出掛けになる際のご参考に。

2013年08月

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今週末は台風15号の影響により出船は完全に不可です。

ネタがしばらく無いので、どうでもいいかもしれませんが私が愛用しているサングラスの話。



もう10年以上、私はDNAというメーカーのサングラスしか使用していません。

私の仕事にサングラスは必需品。

目を守る役目は勿論の事、沖の波や風を確認するのに偏光サングラスは欠かせません。

先日まで使用していたモデルは5年以上使用していました。

このモデルの優れた点は、視界が暗くなりがちな偏光サングラスにしてはとても明るいところ。

視界の明るさを示す可視光線透過率というものが通常のモデルの場合、15~18%程度。

スペックの低いものですと1ケタ台の物もあります。

ところが私が愛用しているモデルの場合、それが30%以上。

勿論偏光サングラスとしての機能はそのまま。

数字だけですと解りづらいと思いますが、大雑把なイメージとしては裸眼に近い状態で明暗だけをはっきりさせるような感じです。

明るいですから、針を結ぶなどの細かい作業も苦になりません。


ところが先日長く愛用していたサングラスがとうとう壊れまして。

毎日ハードな使われ方をしていましたからね。

で、新しい物、というか同じ物を探したわけでありますが、シーズン的なこともあってかどこを探しても売り切れ。

メーカーHPを見ても、SOLD OUTの文字。

これでは困りまして、メーカーHPから取り扱い店舗を調べて探し回ることに。

今まではサーフショップばかりを探していたのですが、某有名釣り具店で取り扱ってるではありませんか。

当然早速店舗へ。

ありましたよ、同じモデルではないものの同じスペックのサングラスが。即購入です。

やはり釣り具店ですと、有名釣り具ブランドのサングラスの方が人気なのでしょうか。

意外でしたが、これで一安心。これで釣りにも安全にも徹底することが出来ます。


こんなに長い文章になりましたが、オチは全くありません。


最後に、私は決してこのサングラスブランドの回し者ではございませんので悪しからず(笑)

本日より現場に復帰しました。

まだ力仕事をするのは不安が多く、ほとんど戦力外状態。

釣りも出来ず、代打で長女投入。

しかし釣果の方はマルソウダとサバだらけ。

一瞬だけマダイの気配があったのですがそこを仕留めることが出来ず、その後は長女もやる気無し。

暑いですしね。


さて、今週末は台風の予報。

明後日からうねりも入るようです。

そこで明日29日(木)は臨時休業とさせていただきまして、ボートの避難作業に専念させていただきます。

お客様には何卒ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程宜しくお願い致します。

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冷たい雨の一日。

葉山では久しぶりの雨。

根周りでアジ狙いの弟はキアジとイシダイ。

しかし寒さで10時上がり。

他にもルアーチームはいつものカマスの他に、ほぼイナダサイズのワカシ。

で、私はというと、朝8時にぎっくり腰でそのままダウン。

只今自宅にて療養中。

オオモリボート
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私はこれがとにかく大好きです。

身は若干の臭みがありますが、刺身で食べる場合はアジのように生姜で食べると美味しく食べれます。

その際、内臓とエラを取り除き1日以上寝かしてください。

皮はちょっとした珍味。

沸騰したお湯にくぐらせた後冷水に浸け、水気を取って出来上がり。

お好みでネギとポン酢か、もみじおろしで和えてください。

私には最高のお酒のつまみです。

オオモリボート
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今年は黒潮の影響が強く、非常に潮の流れが速い日が多いです。

浅場の根周りでもその影響は強く、潮があっち行ったりこっち行ったり。

これは釣りづらいです。

今日もイシダイ狙いで浅場での釣りとなりましたが、潮が速くポイントもタナも定まらない状況。

それでもイシダイが喰い出す時間があったのですが、やはりそこで仕事の時間。

今日は2尾だけです。

そして今日のおまけはヒラソウダ。

こちらの方が嬉しい。

オオモリボート
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今日はブイではなく、浅場でいかりを入れての釣りです。

狙いはアジ&イシダイでの五目釣り。

仕掛けは3本針で上2本がウイリー、一番下がオキアミ。

ウイリーは上がピンク、下は白にしてみました。

先ず始めに喰ってきたのはマルソウダ。しばらくはマルソウダラッシュでした。それもすべてウイリーの白。

次に少し潮が動きだしたところでイシダイが連チャン。

なんと5連チャン。

しかし上がったのは2尾のみ。3尾は水面バラシ。うち1尾は35cmくらいでハリス切れ。

残念、タモアミを忘れてしまったことが悔やまれます。

ここで一度仕事で離れることに。

戻って再開するも、イシダイの喰いは止まっており代わりにワカシとサバ。

せっかく連チャンしていたところだけにこれも残念。

ここからしばらく、カワハギとカマスを追加するも喰いが渋りますが、12時直前キアジが2連チャン。

しかしここでまた仕事です。

そのまま南西風が少し強まった為、沖ブイへ移動して待機。

今日は喰ってくるタイミングが悪く、数を伸ばすことが出来ませんでしたが、1日本気でやればこれはかなり楽しめそうです。

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夏真っ盛りといった暑さですね。

むしろ暑すぎますね。

今年は夏としては珍しく割と凪な日が多いです。

凪 = 風が無い = 暑い

さすがの釣りキチガイな私も、この暑さの中毎日釣りをするというのは相当体に堪えまして、しばらくこのブログを更新する体力がありませんでした。

面白いネタでもあれば・・・

今沖ブイは中途半端なサイズのサバ、ソウダ、シイラの嵐。

暑さと彼等に私の体力は奪われます。

そして今日は私の釣りはお休み。

『釣り日記』なのに釣りをしない日に更新というのもおかしな話ですがご容赦下さい。

さて、沖ブイの方は先程の通り。ただマダイの気配がゼロなのかと言えばそういう訳でも無いんですが・・・

相変わらず根周りのカマスは好調で、今日は途中キアジの喰いも。

Narushima氏は夏になると盛り上がります。

オオモリボート
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動画撮影に使っているのが『AEE MagiCam SD21』というカメラです。

かなり小型ですが、ハウジングの防水機能が60mという優れもの。

これを釣り竿に吊るして撮影してます。

それにしてもまさかここまで映るとは思っていなかったので驚きです。

モニターが無いので帰宅してPCに繋げるまでどんな映像が入っているのか分からず毎度楽しみです。

というよりもモニターを見ながらの釣りでは、釣りの楽しみが半減してしまいますから丁度いい。

難しいのはカメラの角度で、これも映像を見てみるまでバランスが分かりません。

しかしその調整もだいぶ慣れてきたので、これからもっと良い映像が撮れるのではないかと期待しています。

オオモリボート
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最前列にはシイラ。

二列目にはマルソウダとゴマサバ。

彼等の前線からのプレスは強烈で、私は敵陣までエサを運ぶこともままなりません。

また彼等のプレスをかいくぐり敵陣内までエサを運べても最終ラインの動きが非常に良く、瞬く間にカットされてしまいます。

更にピンチと見るや否や、ゴマサバが最終ラインまで下がり鉄壁のディフェンスを披露します。

お蔭で私は相手ディフェンスを崩すことが出来ず、チャンスも見せ場も無いままに試合終了となりました。

彼等の連動性は見事です(笑)

オオモリボート
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一昨日また水中撮影をやりました。

ビシは撮影の為、普段使用しているものよりやや大きめの物を使用。

今回はビシもしっかり映ってます。


先ず当日の私の釣果は、下はエサ取り、上はシイラ、マルソウダ、サバの猛攻で実質ボウズです。

マダイの気配を感じることは無く、エサ取りの撮影を試みました。

しかしいざ映像を確認してみてびっくり!

何でこれで釣れないの!?って感じです。

コマセを撒いた瞬間、一気にハナダイが群がってます。

やはりハナダイにはマダイのような警戒心はありません。

 

http://www.youtube.com/watch?v=oiXxQean16M


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