2009年12月30日 最後なのに 昨日が私の釣り納めとなったのですが、結果は完璧なまでのボウズとなりました。最後くらいビシっと締めたかったのですが・・・さて、本日で今年の営業は終了です。年明けは4日からとなります。それでは皆様、良いお年を。
2009年12月27日 いざ!リベンジ隊!! 今日のブイは酷かった!S藤さん、S田さん、Y本さん、Y本さんのお連れの方、N島さん、I川さん、みんなブイでのマダイ狙いも全滅!!マダイどころか、とうとうイナダも無し!いや、S藤さんが『手のひらサイズ』のマダイを上げてるので、正確に言うと『ほぼ』全滅。これが正しい12月と言えばそれまで。実際、さっぱりだったアオリイカは上向き。アオリ名人Y本さんは1團ーバーを2つ。(写真)しかしこれも実は1杯はお連れの方が釣ったもの。しかもそちらの方が若干大きい。そんな感じでオオモリボートレギュラーメンバーズの皆さん、釣れないムードが漂うも、それでもやっぱり悔しいし、正月用になんとしても鯛は必要だ!ってことで、営業終了後にリベンジタイム!!参加者はS藤さん、N島さん、Y本さんとお連れの方。結果はというとリベンジ『ほぼ』失敗。なぜ『ほぼ』か?釣っちゃった人がいるんですよ。Y本さんのお連れの方!それも45儖幣紊呂△蠅泙靴拭他は全員、完全ボウズ!皆さん、次は29日に私も参加します。リベンジのリベンジをしようじゃありませんか!!
2009年12月26日 天気予報が大きく外れる時 今日の天気図を見ると、日本海側、太平洋側に2つの低気圧がありました。このような気圧配置の場合、予報が大きく外れることがあります。(あくまで私の経験として)パターンとしては、3つ。 A、日本海側の低気圧の影響を大きく受け、南よりの風 B、太平洋側の低気圧の影響を大きく受け、北よりの風 C、お互いの低気圧が引っ張り合うようなかたちになり、無風に近い状態。今日の予報は、気象庁ではBパターン、民間の予報会社などではAパターンの予報を出しているところもありました。で実際の風はというとCパターン。結果として凪いだことは嬉しいですが、このような状況は厄介です。
2009年12月23日 瞬 今日はS藤さんとS田さんが出船。状況は良くなかったみたいですが、二人ともマダイを1枚ずつゲット!状況が良くないときこそ『一瞬』のチャンスをモノにできるかどうかが勝負の分かれ目。チャンスをモノにする為には・・・やっぱり経験でしょうね。そして他には、イナダも数本。まだいるんですね、イナダ・・・さて、本日の予報は西風が強くなるとのことでした。「昼くらいまでかな~」なんて思っていたのですが、結局13時半まで。しかしその時はまさに突風!!常に注意はしていたので、ギリギリで突風直前に引き上げることはできたのですが、そのあまりにも『瞬間』的な自然の変化の様子に、改めて自然の凄さ、恐ろしさを感じることとなりました。そしてギリギリでのタイミング、これもまた『一瞬』
2009年12月22日 本領発揮! この時期、我々の主流コースは、『とりあえずアオリイカ → ブイでのマダイ』です。朝は寒いので、コマセがある程度解凍するまでの間、運動も兼ねてアオリ竿をしゃくります。しかしこのアオリイカが今年は絶不調!原因としては、1、水温が高すぎる2、イナダが多すぎると、考えられます。まあ、水温が高いのでいつまでもイナダがいるのですが。仲間では一番の『THE・イカ男』のY本さんでも、今年は今のところ全く冴えない釣果。しかしそこは『THE・イカ男』今日は一味違います!1時間弱で軽~く4杯!!(うち1杯はリリースサイズですが)そしてきっちりマダイもゲット!『イカ男』では失礼ですね。さすが『イカ名人』!!
2009年12月17日 失敗した 釣りってものは1ヶ月もやらないと結構どうでもよくなっちゃうんですよね。「気が向いたら・・」「陽気がいい時にでも・・」なんて思ってると、結局タイミングを逃します。それが1回やっちゃうと、もう早く次が行きたくて仕方がない。私の場合、3日が我慢の限界です。で、前回釣りをしたのが14日の月曜日。火曜日、水曜日は曇りで冷え込む予報なので断念。(根性が無いもので)やるなら今日(木曜日)だな、と思っていたのですが、昨日17時時点での気象庁の予報によると、 北 → 西やや強く「これでは長く出来ないかもなぁ・・」「風が吹いてバタバタするのもイヤだなぁ・・」と、決心つかず、とりあえず翌朝の予報を見てからにしよう、と保留に。翌朝。5時、気象庁発表の予報。 北 → 南西強く「悪くなってるじゃん!」この時点でやる気は8割減。さらに家を出て、「寒っっっ!!!」今朝は今年一番の冷え込みだったようで・・。やる気ゼロ。しかしそんな日に限って、ちゃんと最後まで営業出来ちゃうんです。しかも日中は風も無く、よく晴れてポカポカ。絶好の釣り日和になっちゃいました。来週の月曜日まで我慢するしかない・・。
2009年12月14日 惨敗 マダイはいる。それは間違いない。なぜなら、10時~ラストまで、そのほとんどがタイ喰いかエサ残り。気配は極めて濃厚。しかし釣れない。潮は澄みきって、全く動かない。いや、そんな悪条件で釣ってこそ!なんて、私の腕はまだまだそのレベルではないことを確認。そんなわけで、今夜のおかずはまたイナダ。
2009年12月10日 釣れはしたが・・・ 自作シーアンカーの具合をチェックしたかったI川さん。ブイで釣りをしながら試験的にシーアンカーを投入してみます。(風や潮の流れでシーアンカーの開き具合をチェック)この時、しっかりもやい結びにしておけばよかったのですが、適当に軽く結んだだけ。そしてそのまま釣りに没頭。ふと気がついた時にはもうシーアンカーは無い!慌てて風下に捜索に行くも見つからず。結局そのNEWシーアンカーは、1度も能力を発揮する事無くサヨナラ。それでもマダイが釣れたのが、せめてもの救いでしょうか。
2009年12月09日 タイ喰い ご存知の方もいらっしゃると思いますが、これがタイ喰いです。(写真)抱き合わせのオキアミがハリの下で見事に取られています。我々の言う『マダイの気配』というのは、これも一つにあります。魚の中にも頭の良し悪しはあって(熱帯魚などを飼われている方はイメージがつきやすいと思います)、マダイは頭の良い部類に入るようです。さらには目も良いようなので、仕掛けと分かってしまうとこのような取られ方をしてしまいます。喰いが渋ってる時などにもあります。察するに、オキアミの頭の部分をくわえて、引っ張るように取っているものと考えられます。この『タイ喰い』が来たら、マダイがいることは確かなので、あとはいかに対策をたて釣り上げるか、です。