カマスの泳がせ釣りで、大型青物ヒットが3回でバラシが3回...


最初の2回は走ってから吐き出されてしまいすっぽ抜け。

3回目でようやくがっちりと掛かり、けっこうな時間は勝負出来たのですが、最後は根を巻かれて根ズレでハリス切れ。

すぐ横に高根があったのでそちらに行かないようにドラグがちがちで勝負したのですが、パワーが桁違いでした。


ほぼ間違いなくカンパチでしょう。



こうなると予定通りに残業。

残業開始5分、今度は根魚のアタリ。

根に潜られないように、これまたドラグがちがちに締めた状態でラインも押さえて。

それでも少しずつ引きずられてしまい、最後は潜られてハリス切れ。


もう本気の装備で臨まないと厳しいかな...と思いつつ、やっぱりボートタックルで仕留めてこそ、なんて迷ってます。



そしてこれを最後にアタリが一切無くなってしまい、しばらく続けましたが16時30分で終了しました。


水深が10m程度ととても浅く、根もかなり起伏の激しいポイントなので、正直なところこの類の大型青物と根魚はかなり高い難易度です。

だからこそ面白く、夢があるのですが。



エサとなるカマスは朝の1時間は喰いが良かったのですが、その後しばらくはどうやっても喰わない時間が続き、午後からはまた連発、残業時はちょい投げで数回巻けば釣れるほどでした。




明日26日(金)、浅場エリアは7時より出船予定、その他当日6時の状況で判断、午後は南風がやや強まる可能性があります。



※受付時、乗下船時、及び曳舟時は必ずマスクの着用をお願いします。マスクの着用が無い方はご利用をお断りする場合があります。

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