オオモリボート・スタッフ釣り日記

葉山・長者ヶ崎、オオモリボートのスタッフによる釣り日記です。 釣りにお出掛けになる際のご参考に。

2024年01月

今日の沖ブイは悪くもないのですが、最近の抜群の気配にはならず。


終始中途半端な雰囲気が続き、ハナダイとチャリコが数枚ずつ。


ハナダイは今日も良い型が釣れましたが、やっぱり旬は夏。

決して美味しくない訳ではないのですが、今のマダイに比べてしまうと...



家にマダイがあるので今日はリリースしました。



こんな日もあります。




明日1日(水)は出船中止となります。

次回出船は2日(金)の予定です。





今日も沖ブイでのマダイ狙いです。


相変わらず潮の動きは悪く、前半はエサ取りも多め。

なのでタナは底から13m切ります。

やっぱりビシは落としません。



ここでもエサ取りが出たり入ったりでしたが、エサ取りが完全に消えて3投目か4投目か。

底から13mで止めてハリス分上げて待つとすぐに、

DSC_1285

47㎝・1.35㎏の良型。

ほとんど待たずに喰ってきたので、かなり浮いてきましたね。


これが冬の澄み潮でのマダイ釣りです。



その後も良い気配は続きましたが、やっぱり潮の動きが悪く喰わずに終了。


明日はサイズアップといきたい!

潮さえ動いてくれれば本当に大チャンス。




明日31日(水)、7時30分より出船予定、午後は南西風がやや強まる可能性があります。







今日の沖ブイ、前半は昨日よりエサ取りがやや多め。

なのでタナは高めです。



ビシを投入し底から11mの位置で止めてまずはハリス分上げる。

冬の澄み潮でのマダイ釣りは特に、このビシを止める位置がとても重要だと思います。

これより下にはコマセの入ったビシは絶対に落とさない。

毎回底近くまで落としていたら、タナを上げてもエサは取られます。



このタナで少し様子を見ますが、ちょっと違うかな。

止める位置を1m上げて底から12m。

ここでハナダイとチャリコが連発でよく釣れましたが、やはりマダイはサイズアップしない。

チャリコも30㎝近いものも釣れるのですが、持って帰るには物足りないサイズなのでリリース。



ハナダイとチャリコの喰いが止まってからはたまにエサが取られる程度。


後半はエサ取りが完全に止まりまた面白い気配になりましたが、やっぱり潮が動かず。

それでも大鯛のタイ喰いが1回あったので、チャリコやハナダイの喰いの良さからも潮さえ動けばチャンスはあったのに。

残念。


DSC_1284

ハナダイは良型でしたのでキープしましたが、今はハナダイよりマダイが美味しい時期。


明日こそ。




明日30日(火)、7時30分より出船予定です。






今日も沖ブイでのマダイ狙い。


気配はここ最近では一番ではないのかと言うくらい抜群なのですが、潮の動きも悪く活性がとても低い。

なのでチャリコもタイ喰いが多く喰いは今一つ。


こういう時は潮の動きが良くなった時に一気に喰いも良くなるのですが、最後まで動きは悪いまま。

気配が良すぎたので、その瞬間を逃すまいとかなり本気になっただけに残念です。



しかし今の澄んだ潮色であの動きの悪さですと通常ならば高い位置までエサ取りが浮いて当然なのですが、低い位置でもエサが残る状況。

最近の傾向ですとエサ取りが浮いてタナを上げ、そのまま高い位置で魚が入れ替わりマダイを喰わせるのがパターン。

それが今日の雰囲気ですとまた少し違うパターンも考えられ、これは更に面白くなりそうな気がします。



まあ冬なので、喰う時と喰わない時がよりはっきりとしますので、今日は喰わない日と諦めるしかありませんね。


明日釣ります。




根周りでは13時過ぎに結構な鳥山とボイル。

追っている魚の正体ははっきりしませんでしたが、小さいイワシがたくさん入ってますのでそろそろ泳がせ釣りも面白くなりそう。



沖ブイのマダイ気配が良い間はそちらに集中しますが、タイミングを見て泳がせ釣りもチャレンジしたくなる状況になってきています。




明日29日(月)、7時30分より出船予定です。






今日も沖ブイでのマダイ狙い。


ややエサ取りが多めでフグも多少居ましたが、やはり凄く気配の良い時間も。

しかし喰うのはチャリコばかり。

巨大なショウサイフグも居たので大鯛のチャンスもありそうでしたが、潮もよく澄んでいてなかなか難しいですね。


それでもマダイ狙いに良い状況は続いてますので次回も。




明日27日(土)、前半は北風がやや強まるかもしれません。

浅場エリアは7時30分より出船予定、その他当日6時30分の状況で判断致します。


明後日28日(日)はまた凪予報です。






このページのトップヘ