コマセ釣りで釣果がなかなか安定しない原因として、
①タナが低すぎる。
②待ちすぎている。
③コマセが多すぎる。
以上の3点が考えられます。
①と②に該当する方が多く、②が特に多いように感じます。
私の場合、1回の待ち時間は1~2分。
エサ捕りが多い場合は1分。エサが残るような場合は2分。
この2分もただじっと待つだけではなく、1分経ったら1~2mほどラインを送り出します。
①に関しては経験者(特に遊漁船でのマダイ釣りに慣れている方)ほど、どうしても低いタナになりがちです。
マダイを狙うタナとして底から2~5mほど、というイメージが強いのかもしれません。
しかし魚は生きる為に食っているので、マダイでも10mくらいは平気で浮いてきます。
③に関してはコマセカゴが大きすぎて1回のコマセ量が多すぎる為、喰いは悪くなります。
この3点に気を付けるだけで釣果は劇的に安定すると思います。
以上の話を踏まえたうえで、本日のタナはコマセが底から13.5m。
更にハリス分~ハリス-3m上げる。
マダイは4枚来ましたがどれも型が小さく、針を呑み込んでしまった1枚だけキープ。
イナダは6本でうち4本をキープ。2本は少し型が小さかったので。
今日もワラサの気配がありましたがヒットせず。
地元の方は1本釣れてましたが、どうも浅い場所で釣れたようです。
明日21日(土)、沖ブイへの出船は当日6時30分の状況で判断、その他7時30分より出船予定です。
①タナが低すぎる。
②待ちすぎている。
③コマセが多すぎる。
以上の3点が考えられます。
①と②に該当する方が多く、②が特に多いように感じます。
私の場合、1回の待ち時間は1~2分。
エサ捕りが多い場合は1分。エサが残るような場合は2分。
この2分もただじっと待つだけではなく、1分経ったら1~2mほどラインを送り出します。
①に関しては経験者(特に遊漁船でのマダイ釣りに慣れている方)ほど、どうしても低いタナになりがちです。
マダイを狙うタナとして底から2~5mほど、というイメージが強いのかもしれません。
しかし魚は生きる為に食っているので、マダイでも10mくらいは平気で浮いてきます。
③に関してはコマセカゴが大きすぎて1回のコマセ量が多すぎる為、喰いは悪くなります。
この3点に気を付けるだけで釣果は劇的に安定すると思います。
以上の話を踏まえたうえで、本日のタナはコマセが底から13.5m。
更にハリス分~ハリス-3m上げる。
マダイは4枚来ましたがどれも型が小さく、針を呑み込んでしまった1枚だけキープ。
イナダは6本でうち4本をキープ。2本は少し型が小さかったので。
今日もワラサの気配がありましたがヒットせず。
地元の方は1本釣れてましたが、どうも浅い場所で釣れたようです。
明日21日(土)、沖ブイへの出船は当日6時30分の状況で判断、その他7時30分より出船予定です。