オオモリボート・スタッフ釣り日記

葉山・長者ヶ崎、オオモリボートのスタッフによる釣り日記です。 釣りにお出掛けになる際のご参考に。

2014年08月

朝一と13時半以降は気配があって良かったらしいです。

マダイも上がってます。

私がやっていた時間は小サバ、小ソウダだらけ。

もう最悪でした。

次回、これらはエサに。


オオモリボート

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一日バタバタと忙しく合間合間で釣りをして、やはりサバ、ソウダが多い中、型の小さいマダイとマルアジ。

13時以降はエサ取りが止まり、良い気配。

ここで1枚仕留めたかったのですが叶いませんでした。

しかし今日はどうしても魚が欲しかったので営業終了後に延長戦。

先程の気配から期待していたのですが、見事に裏切られ小サバの猛攻。

やっと小サバが止まったところで35cmのマダイ。

いるにはいるのだが邪魔者が多く、また活性も今一つの状況でした。

  オオモリボート

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一投目、サバ。

二投目、サバ。

三投目、サバ。

ベタ底まで、サバ。

サバ、サバ、サバ、サバ。

サバ、サバ、サバ、サバ。

あっ、ワカシだ。

サバ、サバ、サバ、サバ。

サバ、サバ、サバ、サバ。

下げる時もサバ。

上げる時もサバ。

サバ。

ソウダもいるよね~。

サバ、サバ、サバ、サバ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。サバ。

ラスト前。おっ!タイ喰い!

ラスト。

・・・・・・・・・。

キタッ!

ワカシ。

  オオモリボート

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はじめはエサ取りが多かったのですが、9時に最初のアタリ。

これが30cm弱のハナダイで、ビシ位置は底から13.5m。

しばらく沈黙が続き、9時20分、1本目のゴマサバが釣れたところより確変突入!

ここからはまさに入れ食い。

タナまで落とし、コマセを出した瞬間に即アタリ。 

その大半がゴマサバなのですが、間にマダイ、ハナダイ、マルアジ、ワカシとほとんどがコマセを出した瞬間の即喰い!

マダイまでサバのような勢いで喰ってくるものだから、最初はまたサバかと思う程。

この時海中では様々な魚が活気づいて、もうエサの取り合いのような状況になっているのではないでしょうか。

こうなると釣りは誰でも最高に楽しいですよね。

10時20分までこの時間は続き、1時間で五目達成。

ゴマサバ、ワカシ、マルアジはほとんどリリースしました。

この後、今度はピタリと喰いが止まり、ずーっとエサ残り。

そしてたまにタイ喰い。

今度は大物の気配。

先程の状況も楽しいですが、マダイ釣り師としてはこの状況もまた楽しい。

様々な想像が頭の中を巡り、いかに次の一手で仕留めるか、それを考えているこの時間がマダイ釣りの醍醐味。

しかし我慢出来ずにタナを下げたところで小型のマダイを1枚追加。

まだまだエサは残るのですが、ここでマルソウダが突入。

仕掛けも落ちなくなり、ここで終了です。

サバ、ソウダ、マルアジ、ワカシも含めれば、今日一日で何尾の魚を掛けただろうか。

これで良型のマダイが一枚あれば最高の一日でしたが、十分楽しい釣りでした。 

オオモリボート


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一日風も無く、波も無く、本当に最高のベタ凪でした。

雨もほとんど降らず、一瞬ほんの少しぱらついた程度。

海中も昨日よりかは良好で、潮も動きマダイの気配もなかなかのもの。

開始早々、タイ喰い直後の一発で30cmのハナダイ。

やはり今日も超極小ヒラソウダに邪魔されますが、タナまで落とせればチャンスあり。

ワカシ、マルアジ、ハナダイ、チャリコ、サバ、時にはイナダサイズも。

そして13時。

それまで底から10.5mで気配があったのでそのタナを攻め続けていたのですが、どうもタイ喰いが多く釣れる気配が薄い為1ヒロ上げて12m。

上げるとまずエサが残り、2~3投後にヒット。

今日一番の38cmのマダイ。

ここでエサ取りが入るようだとここまでなのですが、この後もエサは残ります。

まだもっと型の良いのがいるようです。

しかしラストの14時まで粘りましたが残念ながら釣り上げることは出来ませんでした。

この状況が続けば明日も楽しみです。

オオモリボート

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