オオモリボート・スタッフ釣り日記

葉山・長者ヶ崎、オオモリボートのスタッフによる釣り日記です。 釣りにお出掛けになる際のご参考に。

2014年07月

釣り開始から1時間程経過した頃、いつものようにコマセを振っていると急に抵抗が無くなり軽くなってしまいました。

またやってしまった・・・

手釣り道具は天秤の上に3㎜30cmのクッションが付いているのですが、それが劣化して切れてしまいました。

天秤から下、全滅。

もう車のオイル交換みたいに交換した日のシールでも貼りたい。

これでかなりやる気は無くなりましたが、続きは仕方なく竿で。

前半はエサ取りがとにかく多い。

11時頃にエサ取りがピタリと止まり、ここからはほとんどがエサ残り。

そしてたま~に、綺麗なタイ喰い。

これはチャリコではないです。かなり期待出来るサイズがいるはず。

なんとかして仕留めたいところですが、相変わらずエサは残り続け、そして「ここにいるよ!」と言わんばかりに挨拶代わりのタイ喰い。

なんて腹立たしい奴なんだ。

結局私は12時半まで釣りをして結果ボウズでした。

  オオモリボート

DSC_0372

一日本気でマダイ釣りだけをやってきました。

エサ取りからスタートするも、少しタナを上げエサが残る理想的な状況。

そして時合いに入り、一気にマダイが4尾、ハナダイが2尾。他にはカワハギとマルアジも。

マダイはサマーサイズとでも言いましょうか、ちょっと小ぶりな30cm弱。

このシーズンのレギュラーサイズ。

これでも十分な釣果なのですが、長田様の釣果はなんとマダイが37cmを含めお一人で8枚。

DSC_0370
 
一日マダイだけをやって、久しぶりに型でも数でも敵いませんでした。 

お見事です!おめでとうございます。

マルソウダやマルアジも釣れ始め、いよいよ本格的な夏の潮。

昨年の夏はマダイが今一つでしたが、これなら今年は期待できそうです!

さあ、明日もマダイ釣り!

  オオモリボート

全然釣りが出来ません。

もう限界です。

今日も時間無く釣りはしませんでした。

しかしマダイが釣れてるんですよー!

1時間でもいいからやればよかったと、ちょっと後悔です。

沖ブイはサバが全く釣れなくなりましたが、かなりエサも残りマダイの気配は濃厚のようです。

浅場のアジも今日は絶好調のようでした。

そんな日に釣り仲間の皆さんはカマス。

こちらは爆釣にはならず20尾強。

DSC_0368

明日は時化で出船は無理そうなので、次は月曜日。

今の潮色だと大サバの泳がせはかなり厳しそうなので、月曜日は久しぶりにマダイ2本出しでの本気狙いです。

  オオモリボート

微妙な予報が続きながらも三連休全て営業出来ちゃいました。

土曜日、日曜日は結局最後まで、最も予報の良かった今日が13時で早上がり。

わからないものです。

天気予報も6時間ごとに予報が正反対になるくらいの変わりよう。

不安定な日が続き予報が全くあてにならない三連休でした。

さて、私は土曜日、日曜日と少し釣りを。

土曜日は午前中だけでしたが、かなり大鯛の気配が。

しかし潮がほとんど動かず午前中だけでは仕留められず。

午後は予報が悪かった為マダイ道具は片付けて待機をしておりましたが、結局は最後まで出来た為ちょっと後悔です。

日曜日は朝のうち大サバが回ったものの、その後はエサ取りが多く気配はほとんど無し。

そして今日、私は時間が全く無かった為釣りはしませんでしたが、弟がマダイを1枚と特大のサバを。

DSC_0351


お客様もこのシーズンのアベレージサイズをお一人で3枚とマダイは口を使う状況にあったようです。

しかし今日の潮は激流。

この潮に苦戦された方も多かったのでは。

浅場の根周りではYamamotoさんがいつものカマスルアー組を抑えて竿頭。

やるじゃん!!

DSC_0352


   オオモリボート

いったいどれだけのサバを釣ったのだろうか...

サバ以外釣れる気がしませんでした。

私とYamamotoさんと並んでの釣り。

僅かでもマダイの可能性があるタナを狙い、お互いタナを合わせているわけでもないのに、「今いくつ?」と聞いてみると大体同じタナ。

同じタイミングでエサが残り、ちょっと期待してみるとまた同じタイミングでサバが始まる。

常に同じタナを狙っているわけではなく、状況でタナを上下させているにも関わらずやはりお互いに同じタナ。

ですから常にコマセの効き方が半端じゃない。

したがってサバの猛攻も止まらない。

良いのか悪いのか、ただ確実なのは、とても疲れました。

そのYamamotoさんは沖ブイに来る前とサバに飽きて沖ブイを去った後に根回りでカマス釣り。

ぼちぼち釣ってお土産確保です。


DSC_0346

  オオモリボート

このページのトップヘ