エサの残り方、取られ方もとても良く、フグの活性もほどほどにあり、気配としては最高。

完璧なまでに好みな状況です。



底から11m。

4m落とし込んで35㎝のマダイが喰ったので、時合いになれば落とし込む前に喰うだろうと我慢。

我慢を続け11時30分。

先程マダイが喰った4m下でエサが取られた次の一投。

狙い通りのタナ、狙い通りのタイミングで喰わせたのですが、ハリス切れではどうしようもない。

20mほど走られましたが、上げられない超大型というほどでもなかったので、ハリスに気付かない程度の若干の傷があったのでしょうか。

若干の傷だともう見えないので(老眼で)、必ず触って確認するのですが、確認がいい加減だったかもしれません...

眼鏡が無いとそろそろダメかも(笑)



その後は30㎝程度のマダイとメスのクロダイを追加しますが、ほとんどがエサ残り。

やっぱりこのサイズのマダイやクロダイは落とし込んで。



ラスト前の一投。

ここまではエサが残りすぎる状況で、ここでエサが残るようなら終わりにしようと思っていましたが、フグで針が無い。

ここはチャンスと泣きのラスト一投は、大鯛のタイ喰い。


やっぱり居ますね。

残念でしたが、本気になれて最高に面白い一日でした。




16日(日)、17日(月)はシケ予報の為、出船は中止致します。