潮はやや濁り程度。

カマスは変わらず大群で層も厚いので、肉眼で普通に見えてます。



最初はバイブレーションで釣っていましたが、バラシも多いし掛かりも今一つ。


ルアーを追うところもアタックするところも良く見えているので、これならミノーでしょ、って事で変更してからは連発。

バラシも無い。



しかしやっぱり面白い事に、風向きが変わった途端に喰いがピタリと止まり、それまであんなにルアーを追いかけていたのに全く追いもしない。

最後まで良い凪ではありましたが、9時過ぎに風向きが南寄りに変わってからは数本追加出来た程度。

こうなってはもうカマスは諦めムードで、泳がせ釣りをやりながらカマス鑑賞をしていたのですが、急に猛スピードで逃げたりと明らかに何かに狙われているのがよく分かります。



その泳がせ釣りの方のアタリは3回。


1回目は大型ヒラメが水面まで上がってきましたが針外れ。

エサのカマスが針から外れていなかったのでこれはミスです。


2回目で60㎝・2.0㎏、3回目は72㎝・3.6㎏

DSC_1427

サイズとしてはまだまだ満足出来ませんが、ヒラメは多いようです。



明日もカマス釣りから泳がせ釣りの予定。

朝の北風のうちに一気に釣って、後半は泳がせ釣りに専念となるでしょうか。




明日16日(木)、7時より出船予定、午後は南風が強まる可能性があります。




オオモリボート