今日は昨日調査して良さそうだった場所のうちの1つで。


水深は16~20mで起伏がかなりあります。


最初は17mに入り、ここはアジの反応。

しばらく粘ってみますが、潮の動きも悪くたまに少し口を使う程度で喰い気無し。

快晴ですし。

反応も固まったままなので、ちょっと難しそうで終了。


そう、色々な魚で言える事なのですが、群れは固まったままよりある程度ばらけた方がよく釣れます。

魚がエサを追って動き回ってるんですね。

アジなんて特にはっきりと表れますので分かりやすい。



アジが厳しいので、ほんの少しだけ移動して水深は19~20m。

1投目はエサ取り、2投目はチャリコ、3投目はまたエサ取りで、4投目からエサ残りの連続。

しばらくしてエサ取りの時間に少しなりましたが、その後はまたずっとエサ残り。

かなり大物感がある良い気配でしたが、喰わせられず。


スイッチが入れば面白そうなのでまたすぐにやりますが、次回はまた別の気になってる場所を試してみます。

こちらも起伏あるポイントで水深は15~18m。



こちらはエサが残る気配より、タナを上げてイナダ等の青物、エサ取りの中でベタ底でクロダイ、というイメージですが、さてどうでしょう。




明日27日(金)、7時より出船予定、午後は南風がやや強まる可能性があります。