毎日、状況が極端に変わります。



昨日は良い気配が微塵もありませんでしたが、本日はエサ取りは序盤だけ。

すぐにエサが残りかなり良い気配でしたが、釣れたのはクロダイが2枚だけ。


しかも1枚は明らかに60㎝オーバーの巨大クロダイ。

水面でリリースしたので正確な大きさは分かりませんが。


引きでクロダイだという事はすぐに分かったのですが、それにしては重いなぁ...と感じてはいたのですが、まさかあそこまで大きいとは。


こんな感じでエサが残り気配が良い時はマダイ以外の魚も大きかったりするのですが、こちらは超ビッグサイズ。

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【WATANABE様】

35.5㎝のカワハギです!

おめでとうございます!



そしてこちらも。

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【HAYAKAWA様】

根周り(中~上級者エリア)でまた良型イシダイ、57㎝!3.05㎏!

おめでとうございます!



大型の魚が喰っているのですが、マダイがまだ...

気配は確実なのですが、真冬の澄み潮で30m以下の水深という条件で大型マダイを釣り上げるのはそれだけ難しい事なんです。



ちなみに沖ブイで釣りをする時は魚探の反応は全く気にしていません。

なぜなら潮が動けば真下の反応なんて関係なくなりますし、何より付けエサの状態から得られる情報が魚に一番近いので確かです。


気にする時はフグが多すぎる時くらいでしょうか。

フグのようにホバリングの動きをする魚は分かりやすいんです。


しかしここまでエサが残ると、「魚が居ないんじゃないか??」という不安にすらなり魚探を見てみると...

とてもエサが残るような反応では無いんですよ。


う~ん...難しい。




明日19日(日)は南西風強く大シケ予報の為、出船中止となります。




オオモリボート