昨日は活き餌が買えず釣りはお休み。

今日、改めて活き餌を入手して浅場での泳がせ釣り。

使用したのはアジ。

今の澄み潮で浅場での釣りならば銀白の方が良いのですが、万が一北風が弱まった場合は沖ブイでの泳がせ釣りにもチャレンジしてみようと考えまして。

と言うのも、安価で丈夫な銀白(ウグイ養魚)ですがそれでも弱点がありまして。

高水温と水圧。

なので銀白の良さが最も活きるのが冬の浅場での釣り。

30m弱の沖ブイならば使えない事はないのですが、やはり海中での泳ぎが悪く、弱るのもかなり早まります。

結果、アタリが少なくても量が必要になってしまいます。


という理由でアジを用意したのですが、結局一日を通して北風が強めに吹いた為沖ブイにはやっぱり行けませんでしが。


さて、根周り(浅場エリア)での泳がせ釣り、選んだポイントはあのイシダイの巣がある根の周辺。

ふと、あのイシダイ達はどうしているのだろうかと気になりまして。

釣りのついでにちょっと水中ドローンを投入。

充電していなかったので撮影は15分ほどでしたが、相変わらずたくさんのイシダイが元気でやってました(笑)

しかも今日は巣の外にも出ていましたよ。

他にはメバルもよく映っていました。

もうすぐシーズンですね。

今日の映像は近いうちにYouTubeにアップする予定です。


肝心の泳がせ釣りの方は...アタリが1回だけ。

それも一瞬でエサだけ持っていかれてしまいました。

さすがに澄み潮の浅場での釣りですと、アジ餌ではかなり厳しいようです。

アジはもっと濁った潮が入った時に、型狙いで使用した方が良いでしょう。


泳がせ釣りは厳しい結果でしたが、コマセ釣りの方は浅場でもクロダイとイナダ。

浅場での釣りならば、これらをコマセ釣りで狙いながら銀白で端物狙いが良さそうです。


明日は予報通りならば今日よりも風が落ち着きそうです。

沖ブイへ行けるのならば、改めてアジを使った泳がせ釣りにチャレンジしてみます。

本当はマダイ狙いが面白い時なのでそちらを狙いたいのですが、活きエサが余っちゃったんですよね...

マダイ狙いはまた明後日にでも。



明日28日(金)、根周り(浅場エリア)は7時30分より出船予定、その他当日6時30分の状況で判断致します。



オオモリボート





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