ある日男が海へ出掛け、そこで大切なヒラメを落としてしまいました。
翌日も海へ出ると、突如として得体のしれない神様が現れました。
神様「男よ、お前が昨日落としたのはこの金のヒラメか?」
男「そうそう、そのヒラメです。これはわざわざご丁寧にどうも。」
しかし神様はそのヒラメを男には渡さずに、こう続けました。
神様「男よ、お前が落としたのはこの銀のマゴチか?」
男「いえいえ、何を仰います。先程のヒラメですよ。」
更に神様は続けます。
神様「では男よ、お前が落としたのはこの木のホウボウか?」
男「だから違うって言ってるでしょ。最初のヒラメだよ。」
神様「最後の質問だ。お前が落としたのはこの紙のカサゴか?」
男「はいはい、そうですよ。そのカサゴです。」
すると神様は言いたい事だけを言って男には何も与えず消えてしまいました。
男「ちょっと待てぃ!そこは「ならば全部与えよう」、って流れだろ!」
理不尽な神様のおかげで男は何も手にすることが出来ず、渋々帰路についたとさ。
おしまい。
さて冗談ははさておき週末の出船情報です。
明日土曜日は朝6時の状況での判断となりますが、かなり厳しい見込みです。
出船の場合も短時間での早上がりが予想される為、ポイントを沖ブイ限定とし最終の出船便を7時30分と致します。
明後日の日曜日は更に海が悪く厳しい見込みです。
翌日も海へ出ると、突如として得体のしれない神様が現れました。
神様「男よ、お前が昨日落としたのはこの金のヒラメか?」
男「そうそう、そのヒラメです。これはわざわざご丁寧にどうも。」
しかし神様はそのヒラメを男には渡さずに、こう続けました。
神様「男よ、お前が落としたのはこの銀のマゴチか?」
男「いえいえ、何を仰います。先程のヒラメですよ。」
更に神様は続けます。
神様「では男よ、お前が落としたのはこの木のホウボウか?」
男「だから違うって言ってるでしょ。最初のヒラメだよ。」
神様「最後の質問だ。お前が落としたのはこの紙のカサゴか?」
男「はいはい、そうですよ。そのカサゴです。」
すると神様は言いたい事だけを言って男には何も与えず消えてしまいました。
男「ちょっと待てぃ!そこは「ならば全部与えよう」、って流れだろ!」
理不尽な神様のおかげで男は何も手にすることが出来ず、渋々帰路についたとさ。
おしまい。
さて冗談ははさておき週末の出船情報です。
明日土曜日は朝6時の状況での判断となりますが、かなり厳しい見込みです。
出船の場合も短時間での早上がりが予想される為、ポイントを沖ブイ限定とし最終の出船便を7時30分と致します。
明後日の日曜日は更に海が悪く厳しい見込みです。
コメント
コメント一覧 (2)
あなたが落としたのはこの汚いジャイアンではありませんか?嘘はいけませんよ。
それはそうと真鯛王の8号使ってるんですね。
オイラの落としたキレイなジャイアンは見ませんでした?